トヨタの取り組み

いま自動車業界は100年に一度の大変革の時を迎えています。CASE(コネクテッド/自動運転/シェアサービス/電動化)と呼ばれる領域で技術革新が進み、クルマの概念が大きく変わろうとしています。そのような状況の中、トヨタは “Mobility for All(すべての人に移動の自由と楽しさを。)”を掲げ、人の移動に関わるあらゆるサービスを提供して多様なニーズにお応えできる「モビリティカンパニー」へと大胆にモデルチェンジを図っています。そしてこのビジョンの実現に向けて、あらゆるモノやサービスがつながり、多様な人が共存する未来の街“Woven City”の創造にも挑んでいます。これから私たちは社会の価値観を変えていくようなイノベーションを起こそうとしていますが、それはもはやトヨタ単体では実現できません。求められるのは「仲間づくり」、すなわち「アライアンス」の精神。このアライアンスの時代を生き抜くためには、「自分と異なる背景の相手の立場や考えを理解、尊重し、巻き込む力」が重要だとトヨタは考えています。
「自分と異なる背景の相手の立場や考えを理解、尊重し、巻き込む力」を高めていくには、社内においても多様性を受け入れていくことが大切です。多様性を受け入れる組織とはすなわち、個性や異なる視点・考え方を否定せずに強みを伸ばそうとする組織、これまでのトヨタではマイノリティだとされていた人材も活躍できる組織です。自分ではどうすることもできないこと、障がいなどがあったとしても、頑張ろうとする全員にチャンスがあり、役割や貢献の仕方は違えども、個々人の持つ能力や意欲が最大限に発揮される会社でありたい。そのためには、私たち自身も変化することをためらってはいけないと考えています。障がいの有無などの属性に関係なく、ともに頑張り、ともに成長したいという意志をお持ちの方であれば、トヨタは大いに歓迎します。多様な人材の力を結集して、トヨタはこれからも社会から必要とされ、社会から選ばれる会社であり続けたいと考えています。

社員インタビュー

事務職・技術職

生産関係職(工場でのライン作業)

採用事例

事務職・技術職

  • CASE1

    仕事の内容
    技術系業務 車両の生産管理
    障がい種別
    身体障がい(体幹)
    障がい等級
    5級
  • CASE2

    仕事の内容
    事務系業務 車両販売支援
    障がい種別
    内部障がい(腎臓)
    障がい等級
    1級
  • CASE3

    仕事の内容
    事務系業務 新規事業企画
    障がい種別
    内部障がい(心臓)
    障がい等級
    1級
  • CASE4

    仕事の内容
    技術系業務 車両設計
    障がい種別
    身体障がい(上肢)
    障がい等級
    4級
  • CASE5

    仕事の内容
    技術系業務 車両品質管理
    障がい種別
    身体障がい(下肢)
    障がい等級
    6級
  • CASE6

    仕事の内容
    事務系業務 社内制度推進
    障がい種別
    聴覚障がい
    障がい等級
    6級

生産関係職(工場でのライン作業)

  • CASE1

    仕事の内容
    車両組立
    障がい種別
    身体障がい(聴覚)
    障がい等級
    2級
  • CASE2

    仕事の内容
    車両塗装
    障がい種別
    身体障がい(聴覚)
    障がい等級
    2級
  • CASE3

    仕事の内容
    車両溶接
    障がい種別
    知的障がい
    障がい等級
    軽度
  • CASE4

    仕事の内容
    部品製造
    障がい種別
    身体障がい(上肢)
    障がい等級
    4級
  • CASE5

    仕事の内容
    図面作図
    障がい種別
    身体障がい(下肢)
    障がい等級
    3級
  • CASE6

    仕事の内容
    環境保全
    障がい種別
    身体障がい(心臓)
    障がい等級
    1級

募集要項

ご希望の職種・ご経歴に合わせて「事務・技術系」「生産関係職」をお選びください。
雇用形態や待遇等の詳細、エントリー方法など
選考プロセスをご確認いただけます。

  • 事務職・技術職

  • 生産関係職(工場でのライン作業)